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面接が苦手な方必見!面接に落ちる理由と改善策

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面接で不採用になった理由は、なかなか明かされることはありません。多くの場合は、「他の応募者のほうが、より求めるキャリアや能力を持っていた」などの理由なのですが、なかにはちょっとしたもったいない理由で不採用となってしまうケースもあります。

しかしそれらの理由は、「ちょっとしたこと」だからこそ、今からはどうにもならない「今までのキャリア」や「能力」と異なり、気づきさえすれば、今から改善できる可能性が大いにあるものです。

今回ご紹介するのは、今からでも見直せる「よくある面接で不採用になる理由」とその改善策です。もし面接の結果が思うようにいかない状態が続いていたら、思い当たる節がないか、一度チェックしてみましょう。

身だしなみが面接にふさわしくない

  • 面接に、いつものようにエコバックや手ぶらでいってしまった。
  • いつものように、ノーメイクで面接に向かった(あるいは、気合を入れてバッチリメイクで行った)。
  • 寝ぐせを直す時間がなかった。
  • ロングヘアをまとめていかなかった。
  • 靴の手入れをしていなかった。
  • ネクタイにシミやシワがあった。
  • 爪が伸びていた。

もし思い当たることがあれば、今まで面接がうまくいかなかった理由は「身だしなみ」にあるかもしれません。

かつて、「人は見た目が9割」(竹内一郎著 新潮新書)という本が大ベストセラーになりましたが、面接でも、身だしなみは極めて重要。なぜなら身だしなみが、社会人としての常識があるかどうか、マナーある対応ができるかどうかを図る1つのものさしになるからです。

面接には、面接にふさわしい身だしなみがあり、応募者としてのマナーが求められ、ほとんどの人がそれをふまえて面接に臨みます。そして、多くの人ができているからこそ、ちょっとでも「あれ?」と思う部分があると、逆に目立ってしまうのです。

  • これが自分のスタイルだから。
  • 職場では何も言われないし、問題ないから。

面接ではそんな「自分流」や、いつもの仕事や取引先では何も言われていないから大丈夫、という安心感は危険です。身だしなみについては、こちらのコラム「転職活動面接での身だしなみチェック!男女別にポイント紹介」(で詳しく紹介していますので、気になる方はぜひ確認してみてください。

基本的なコミュニケーションができていない

  • 面接で自分の話をするときに、面接官の顔をきちんと見て話ができていますか?
  • 面接官が話をしているときに、相手の顔を見て話を聞いていますか?
  • 背中や肩が丸まっているなど、姿勢が悪くなってはいませんか?
  • 聞かれた質問に対して、ズレた回答をしていませんか?
  • ついつい自分の話が長くなってしまってはいませんか?

これらは面接に限らず、相手に嫌な印象を与えないようにするためのコミュニケーションの基本的なポイントです。ですので、もし思い当たることがあれば、面接がうまくいかない理由は、基本的なコミュニケーションができていないのが原因かもしれません。

このうち、「相手の顔を見て話す、聞く」「姿勢を正す」などは、すぐにできて、見た目や印象が大きく変わるものなので、もし今まであまり意識したことがなかったら、ぜひ意識してみてください。ただ、「聞かれた質問にズレた回答をしている」「ついつい話が長くなる」といったコミュニケーションの問題は、「クセ」になってしまっていて自分ではよくわからないものです。

「自分はうまく話せている」と思っていても、相手からは「話が長く、的を射ていない人」と思われていることもあります。もし身だしなみにも十分配慮していて、うまく話せているはずなのに、結果が伴わない状況が続くならば、コミュニケーションに問題がある可能性もあります。一度信頼できる第三者に面接の練習に付き合ってもらい、客観的なアドバイスをもらうことを検討してみましょう

「面接の練習」をしていない

面接のコミュニケーションは、「初めて会った人に」「限られた時間内で」「自分が相手の求める人材だとわかってもらえるように話す」という、極めて特別なコミュニケーションです。そのため、面接できちんと自分のことを伝えるには、伝えたいポイントをまとめておく事前準備や、それを言葉で伝えられるようにしておく練習が欠かせません。面接が得意だという方も、より効果的自分を伝えるために事前準備をしてから面接に臨んでいるほどなのに、「面接が苦手」といいながら、面接の準備をあまりしていない方は少なくありません

面接のコミュニケーションは、きちんと準備をし、練習をして臨めば必ずうまくなり、結果が変わってきますので、「苦手だな」と思う方こそ、しっかり準備をし、練習してください。伝えたいことのポイントをまとめ、話す練習(これが大事です!)をしておけば、「自分の話が長くなりすぎる」といったコミュニケーション上のマイナスも、改善しやすくなります

練習は、一人で行ってももちろんよいですが、無料で模擬面接を行ってくれる転職エージェントも多いので、積極的に活用すると、より効果的に面接コミュニケーション力を上げることができます。

ミスマッチな求人に応募している

もし上記の3つのポイントを意識してもなお、なかなか面接がうまくいかないとなると、そもそも自分の今までの経験や、持っている能力に合っていない求人ばかりに応募してしまっている可能性があります。

たとえば、「どうしても、●●の仕事がしたい」「××な企業で働きたい」というこだわりが強かったりしませんか?「~がしたい」と自分のやりたい方向が明確なのは、とてもいいことなのですが、それが結果につながっていないならば、早めに軌道修正をする必要があるかもしれません。

今の状況が転職の方向性を見直したほうがいいタイミングかどうかわからない場合には、ぜひプロのキャリアアドバイザーに相談してみてください。

初対面の人に、自分のことをいろいろと語らなければならない面接は、緊張するのも、苦手と感じてしまうのも当たり前です。しかし、「明日は面接、嫌だなぁ」と苦手意識が強くなってしまうと、肩に力が入ってしまい、いつもの自分らしさを発揮できなくなってしまいます

必要な準備をしたら、あとはあまり苦手を意識しすぎず、「面接」という特殊なコミュニケーションを楽しむような気持ちをもって、臨んでみてください。

ライター紹介

小松紀子

http://r09.jp/

株式会社アールナイン

一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会

1997年国際基督教大学教養学部卒業。

大手人材紹介会社で人事、経営企画、キャリアアドバイザーを経験。在職中、転職希望者へのサービス向上プロジェクトや、ナレッジマネジメントプロジェクトなど多くの全社プロジェクトに参画する

現在は株式会社アールナインの広報及び一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の広報を担当しながら、中小企業への就職・転職促進を目的とした情報サイト「信州人キャリアナビ」にて数多くの経営者・キャリアインタビューを通じ、地方中小企業の情報発信、採用支援を手掛けている。

アールナイン:http://r09.jp

国際キャリア・コンサルティング協会:http://icca-japan.or.jp


株式会社アールナイン

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