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気になる!みんなの転職理由

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「転職しようかな」と考えた時に、ふと「でも、こんな理由で転職してもいいのかな?」「もう少し、今の会社でがんばったほうがいいんじゃないかな?」と思うことはありませんか?

そこで今回は、他の人はなぜ転職しようと思っているのか、みんなの転職理由をご紹介!「みんなこんな理由で転職しているんだ」「自分だけじゃないんだ」と思えたら、新しい環境に向けて一歩踏み出す勇気がでてくるかもしれませんよ。

みんなの転職理由は?

「転職理由ランキング」は、各転職情報サイトが調査し、ランキング形式で公表しています。調査対象者や質問項目などが異なりますから、単純比較はできませんが、参考までにここで大手3社の調査結果をみてみましょう。

まずは、株式会社リクルートキャリアが運営する「リクナビNEXT」が発表した、「転職理由と退職理由の本音ランキング」がこちらです。

これをみると、1位の「上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった」や3位の「同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった」、6位の「社長がワンマンだった」など、「人間関係」による理由や、2位の「労働時間・環境が不満だった」、4位の「給与が低かった」など「勤務条件」に関する理由が上位を占めています。

また、「仕事内容がおもしろくなかった」「キャリアアップしたかった」など、現状の「仕事内容」に関する不満もあることがわかります。では次に、株式会社パーソルキャリアが運営する「求人情報・転職サイトDODA」の調査結果をみてみましょう。

こちらでは、「他にやりたい仕事がある」と「仕事内容」に関する理由が1位に。そして、3位の「給与に不満がある」、4位の「残業が多い/休日が少ない」など、やはり「勤務条件」に関する理由が上位にランクインしています。

最後に、株式会社マイナビが運営する「マイナビ転職」で2015年に行われた調査結果がこちらです。こちらは「仕事を辞めたい!と思った理由ランキング」なので、少し異なるかもしれませんが、2社の調査結果と同じ傾向がみてとれます。

こちらもやはり、「給与や福利厚生が良くない」「休日や残業時間などの待遇が良くない」という「勤務条件」、「職場の人間関係がよくない」という「人間関係」、そして「仕事内容にやりがいを感じない」という「仕事内容」に関する理由が上位となっています。

この3社の調査結果から、みんなの転職理由の傾向をみてみると

  • 上司や同僚、先輩など職場の「人間関係」に関するもの。
  • 給与や休日、残業時間、福利厚生など「勤務条件」に関するもの。
  • 仕事のやりがいなど「仕事内容」に関するもの。

が多く、それ以外では

  • 会社の将来性や安定性に対する不安や、経営理念や社風が合わないなど「会社への不安・不信感」
  • 仕事に対して正当に評価してもらえないという、「評価に対する不満」

などが、一般的な傾向と言えるようです。

「よくある転職理由」で思い悩んだときの転職のタイミングの見極め方

みんなの転職理由をみて、「自分も同じように思ったことがある」と感じた方も多いのではないでしょうか。

確かに、それぞれの理由は組織で働いていれば、多かれ少なかれ、誰もが思うようなこと。では、その状態がどれくらいになったら転職を考えたほうがいいのか、難しいのはその「転職活動に踏み切るタイミングの見極め」ではないかと思います。

実は、前述のよくある転職理由のなかでは、「そう思ったら、早めに転職活動を始めたほうがいいもの」と、「今の組織でできることはないか、一度客観的に状況を捉え直したほうがよいもの」があります。

この2つの違いの見極めは、「自分の考え方や行動を変えることによって、変わる可能性があるかどうか?」ということ。たとえば、よくある転職理由のうち、

  • 給与や休日、残業時間、福利厚生など「勤務条件」に関するもの。
  • 会社の将来性や安定性への不安や、経営理念や社風が合わないなど「会社への不安・不信感」。

は、会社全体のことなので、自分一人が働きかけたところで現状が変わる可能性は、非常に低いでしょう。もしこれらが転職を考えるきっかけになっているならば、早めに転職活動を考えることをおすすめします

しかし、自分の考え方や行動を変えることで、現状が解消される可能性が少しでもあるならば、一度は考え直して、現状を改善できないか努力する価値があります

たとえ自分が変わっても、状況が変わらない可能性は十分にありますが、「状況を変えるために、行動を起こした」という自信と経験が、転職活動で必ずプラスになるからです。たとえば、「人間関係」はあなたの行動が変われば、上司や同僚、先輩の行動も変わる可能性があります。「仕事を正当に評価してもらえない」のも、上司とのコミュニケーションに問題があるからかもしれません。

人間関係やコミュニケーションの問題は、どちらかに100%問題があることは稀ですから、言い返せばその分、自分の行動次第で改善できる可能性が残されているとも言えます。

「仕事内容」についても、何かのきっかけでその仕事に対する考え方や捉え方が変わって、今まで気づかなかった仕事の面白さややりがいに気づいた…というのはよくある話です。ただ、「自分の行動が変われば、状況が変わる可能性がある」とはいえ、今の状況があまりにも苦しい場合、あるいはどう頑張ろうが、到底状況が変わるとは思えない場合には、そこに労力を費やしたり、モヤモヤとしたまま日々を過ごしたりするよりも、転職して心機一転したほうがよいこともあります。

もしも迷ったら、自分自身に「頑張ろうと思えるかどうか?」を問いかけてみて、自分の正直な気持ちに従って行動してみましょう。

ライター紹介

小松紀子

http://r09.jp/

株式会社アールナイン

一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会

1997年国際基督教大学教養学部卒業。

大手人材紹介会社で人事、経営企画、キャリアアドバイザーを経験。在職中、転職希望者へのサービス向上プロジェクトや、ナレッジマネジメントプロジェクトなど多くの全社プロジェクトに参画する

現在は株式会社アールナインの広報及び一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の広報を担当しながら、中小企業への就職・転職促進を目的とした情報サイト「信州人キャリアナビ」にて数多くの経営者・キャリアインタビューを通じ、地方中小企業の情報発信、採用支援を手掛けている。

アールナイン:http://r09.jp

国際キャリア・コンサルティング協会:http://icca-japan.or.jp


株式会社アールナイン

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