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今の自分に合った企業を選択するために重視したいポイントとは?

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何度も転職を繰り返すことを前提に、転職活動をしている人はあまりいません。多くの場合は、

  • できれば、次の転職で最後にしたい。
  • 次の企業では、長く働きたい。

と思い、「今度こそ、自分に合う企業を」と思って、企業選びをしているのではないでしょうか。そんな「自分に合う企業」を探すためには、どうしたらいいのか。自分に合う企業を見つけるために、企業選びでは以下の3つのポイントを意識していきましょう。

ポイント① 「今の自分」が求めていることを知る

「今の自分に合った企業選び」は、

  • 「自分は何がやりたいのか?」
  • 「どんな勤務条件や環境、働き方を望んでいるのか?」

 と、自分の考えや思いをしっかり理解することから始まります。まずは、思いつくまま自由に、自分が求める仕事、勤務条件、環境、働き方などをあげてみましょう。

  • ●●の仕事に携わりたい。
  • 遅くとも19時には帰宅して、家族との時間を過ごしたい。
  • 年収××万円は欲しい。
  • しっかり休みたいから、年間休日は125日以上ある環境で働きたい。
  • 提案しやすい、あまり堅苦しくない社風の会社で働きたい。
  • 家から30分以内の職場で働きたい。
  • 将来的には~の仕事がしたいから、次のステップでは★★のキャリアを積みたい。

など、いろいろとでてきませんか?

一通りでてきたら、そのなかで自分が最も重要だと思うことから、およその優先順位をつけておきます。さらに、自分にとって「これは譲れない」と今の時点で思う、「転職先企業選びの必須条件」のを23つと、「これは、あれば嬉しいけれど、なくても満足できる」と「譲れる条件」を線引きしておきましょう。

自分の希望を全て叶える「理想の転職先」はなかなかありませんから、「何が叶えられれば、自分は満足できるのか?」をはっきりさせておくのは、「自分に合った企業」を選ぶうえでとても大切です。「あれもこれも、叶えたい」という思いのまま転職活動をすると、ありもしない理想の企業を求めて転職活動が長引いてしまう…ということになりかねません。

この必須条件は、転職活動をして様々な企業や人に出会い、情報を得るなかで変わっていく可能性が大いにありますので、この時点で認識しておくことは重要ですが、あまりこだわり過ぎないこともまた重要であると忘れないようにしましょう。

先入観を捨てる

自分の考えが整理できたら、次は求人・企業選びです。このときに重要なポイントは、「先入観を持たずに、自分の必須条件に照らし合わせて企業を選ぶ」ということ。

人は誰でも、ある業界や企業、職種に対して、多かれ少なかれ先入観を持っています。

  • 「規模の小さい会社は、安定していないんじゃないか」
  • 「××の仕事はなんだかおもしろくなさそう」

このように、つい決めつけてしまっているイメージはありませんか?しかし、規模は小さくても何十年も顧客に支持されながら、安定経営をしている企業もたくさんありますし、「話を聞いてみたら面白そう」という会社や仕事もたくさんあります。

自分に合った企業を見落とさないためにも、「ここは××そうだから」という先入観や決めつけを捨てて、求人情報や企業情報をみてみましょう

また、最近では企業の口コミサイトも増え、企業の内情もネットで検索できるので、転職の際に参考にする人も多いのではないかと思います。その企業に勤めていた(あるいは現在勤めている)人の情報は、参考にはなりますが、その口コミは投稿した人が感じたことを投稿しているのであって、それが企業の姿すべてではありませんし、自分の感覚や考え方に合うとも限りません。

口コミだからといって鵜吞みにしすぎず、「こういう見方、意見もある」程度に受け止めて「転職先選びの食わず嫌い」を起こさないように気を付けましょう。

応募して面接で企業に行ってみる

どんなに事前にネットで調べても、人から話を聞いていても、会社周辺の環境やオフィスの様子、社員の雰囲気などは、実際に企業に行って、自分の感覚で確かめてみないとわからないものがあります。そして面接に行けば、最後に逆質問をしてより深い情報を収集することもできるでしょう。

  • 「微妙かなと思っていたけれど、社内の雰囲気がよく、自分に合う気がする」
  • 「そこまで興味はなかったけれど、社員の人がとてもよく、一緒に働きたいと思えた」
  • 「条件や仕事内容など、いいと思っていたけれど、なんとなく合わない」

など、実際に面接で企業を訪れ、社員と会話をすれば、「なんとなく合う」「なんとなく合わない」と直感的に感じるものが必ずありますこの感覚は、実際に足を運んでみないと得られませんが、入社意欲が高まったり下がったりする決定的な決め手になることもよくあります

「百聞は一見に如かず」は、転職活動でも同じです。

どんなに自己分析・企業分析を深めても、最後は実際に行って確かめてみるのが一番です。面接で話を聞いたら、考え方が少し変わり、転職で叶えたい希望の必須条件や優先順位が変わることだってあります。

仕事を続けながら転職活動を行う場合は、なかなか面接の時間を都合しにくい状況もあるでしょう。しかし、自分に合った企業選びをしたいのであれば、可能な限り、少しでも興味がある企業にはできる限り応募し、面接に行って、自分に合うか合わないかを直接確かめてみましょう。

ただし、「自分に合う企業」が自分では思ってもみなかったところにあることもあります。「自分に合う企業」がそもそもわからない、自分では思いつかない可能性を知りたい…というときには、ぜひ一度転職エージェントに相談してみましょう。プロの経験を活かした客観的な視点と情報力で、「自分に合う企業」を見つけるサポートをしてくれると思いますよ。

ライター紹介

小松紀子

http://r09.jp/

株式会社アールナイン

一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会

1997年国際基督教大学教養学部卒業。

大手人材紹介会社で人事、経営企画、キャリアアドバイザーを経験。在職中、転職希望者へのサービス向上プロジェクトや、ナレッジマネジメントプロジェクトなど多くの全社プロジェクトに参画する

現在は株式会社アールナインの広報及び一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の広報を担当しながら、中小企業への就職・転職促進を目的とした情報サイト「信州人キャリアナビ」にて数多くの経営者・キャリアインタビューを通じ、地方中小企業の情報発信、採用支援を手掛けている。

アールナイン:http://r09.jp

国際キャリア・コンサルティング協会:http://icca-japan.or.jp


株式会社アールナイン

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