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仕事と家庭を両立させる!転職成功のための4つのポイント

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結婚し出産した後も、家庭と両立しながら仕事を続けていけるかどうかは、育児支援制度や社風など勤務環境が大きく影響します。もし今の仕事が、「残業が多すぎる」「制度はあるけれど、利用している人が少なく、利用できる雰囲気もない…」等、「とても両立できそうもない」状況であれば、早めに転職を検討したほうがよいかもしれません。

仕事も家庭も諦めないライフスタイルを手に入れるために、転職を成功させるポイントを確認していきましょう。

1、転職のタイミングを考える

  • 「仕事と家庭を両立したい」
  • 「でも、今の職場ではそれを叶えるのが難しそう・・・」

もしそうと気づいたならば、できるだけ20代のうちに転職しておいたほうが、希望の職場を探しやすいでしょう。

20代の転職はキャリアだけでなく、成長性などポテンシャルも評価されますが、30代以降は、キャリアや専門性がより重視されるようになります。そのため、自分が求める職場環境に出会い、その企業に評価されて転職できる可能性が20代よりも難しくなってきます。

さらに結婚して小さな子どもがいると、「子どもの病気等で、早退や遅刻、有給消化などが多くなるのでは」と懸念され、厳しい転職活動になることもしばしば。それを避けるためにも、結婚や出産前に早めに転職して環境を整えておくとよいかもしれません。しかし、この状況を逆手に取り、あえて子どもが生まれてから転職するという戦略もあります。「小さな子どもがいる」のを前提に採用してくれる企業は、本当の意味で子育てしながら働く女性を応援してくれる、「仕事と家庭が両立しやすい」職場といえるからです。

「先に環境を整える」か、「産んでから環境を探す」のか、いずれにしても「タイミング」が重要です。自分に合う企業を見つけられるよう、タイミングも考えていきましょう。

2、パートナーと「理想の両立のスタイル」を話し合う

仕事と家庭の両立といっても、「仕事」と「家庭」の理想のバランスは、個人によって異なります。さらに、結婚すれば自分の希望だけでなく、パートナーである夫の希望も無視できません。

  • 「できる限り、キャリアを優先させたい」
  • 「家事もできる限りやりたいから、仕事はほどほどにしたい」

と、あなた自身が仕事と家庭のバランスをどうとりたいか?という考えもあるでしょうし、

  • 「家事はできるだけ分担して、妻の仕事を支えたい」
  • 「仕事が忙しいから、本音を言えばできる限り家事は妻にやってほしい」

と、夫が妻の仕事をどう考えているかによっても、「理想の両立バランス」は変わってきます。

さらに、子どもが生まれた後は、近くに育児をサポートしてくれる実家や義両親がいるか、夫は保育園の送迎など一緒に育児ができるような仕事か、住んでいる地域に利用しやすい行政・民間サービスがあるか等、サポート体制がどれくらいあるのかも大きく影響します。サポート体制が充実していれば仕事も多少無理ができますが、周囲のサポートがあまり期待できなければ、自分の働き方で調整するしかありません。

どんな職場環境が自分にとってベストかを見極めるためにも、まずはパートナーと理想の「仕事と家庭の両立のバランス」について話し合い、お互いの希望を理解しておきましょう

3、転職先の企業をきちんと確認する

自分にとって理想の「仕事と家庭の両立のバランス」がみえてきたら、次は転職先の企業のリサーチです。採用広告の「女性が活躍しています!」で安心せず、企業の採用ページなど、以下の項目についてしっかり確認しておきましょう。

女性社員の比率が高いか?

女性社員の比率が多い企業は、女性社員のニーズに応えて、仕事と家庭が両立できるような様々な制度を用意し、それが活用されている可能性が高いです。ただし、女性社員の比率が高くても、20代の割合が多い場合には、「結婚してからは続けられない」と30代以降の女性が辞めてしまっている・・・ということも。

面接でさりげなく、「長く働きたいと思っていますが、40代や50代の女性社員の方もいらっしゃいますか?」などポジティブな質問で、確認しておきましょう。

産休の利用と復職の実績があるか?

産休の制度はあっても、利用されていない。復職できるけれど、実際はワーキングマザーが1人もいない。このような職場もありますので、制度の利用状況は先輩社員のインタビューや面接等で確認しておきましょう

なかには、「今はいないけれど、ぜひそういう実績を作っていきたい」と意欲を見せる企業もあります。その意欲は本物かもしれませんし、入社後に導入される可能性もあるかもしれませんので、その他の条件が希望に合うならば、自身が実践者になるべく、転職を決めるのも1つです。

しかしその場合は、時代の流れとはいえ今まで実績がなかっただけに、社内の抵抗感や戸惑いはそれなりに大きなものがあると想定しておきましょう。

フレックス制や時短勤務、在宅勤務などの働き方ができるか

フレックス制や時短勤務、在宅勤務などフレキシブルな働き方ができる制度があると、仕事と家庭の両立はしやすくなります。その時短勤務などの制度が、「子どもが何歳になるまで利用できるか?」によっても、両立のしやすさは変わってきます。できる限り調べておくと、より自分に合った企業選びができるでしょう。

4、志望動機は「両立」を第一にしない

さて、転職先候補の企業に目星がついてきたら、いよいよ応募活動です。転職に成功するためにも、志望動機では「仕事と家庭を両立したいから」とは決して言わないようにしましょう。

中途採用では、「仕事と家庭を両立したい」という「個人の希望」は企業にとってはあまり関係がありません。それよりも重要なのは、「この人は何ができて、何がやりたくて、なぜうちの企業に応募してきたのか?」ということです。仕事と家庭を両立できる環境を得ることが転職活動の1番の目的ではありますが、一旦それはおいておき、志望動機は「何ができて、何がやりたくて、なぜこの企業を選んだか?」という視点からまとめていきましょう。

ライター紹介

小松紀子

http://r09.jp/

株式会社アールナイン

一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会

1997年国際基督教大学教養学部卒業。

大手人材紹介会社で人事、経営企画、キャリアアドバイザーを経験。在職中、転職希望者へのサービス向上プロジェクトや、ナレッジマネジメントプロジェクトなど多くの全社プロジェクトに参画する

現在は株式会社アールナインの広報及び一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の広報を担当しながら、中小企業への就職・転職促進を目的とした情報サイト「信州人キャリアナビ」にて数多くの経営者・キャリアインタビューを通じ、地方中小企業の情報発信、採用支援を手掛けている。

アールナイン:http://r09.jp

国際キャリア・コンサルティング協会:http://icca-japan.or.jp


株式会社アールナイン

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