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差がつく!履歴書・職務経歴書の書き方

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転職活動を始めたら、まず必要になるのが履歴書と職務経歴書です。

履歴書や職務経歴書のフォーマットだけでなく、書き方の見本や職種別の事例さえもネットで手軽に手に入れることができる今、他の応募者に差をつけられるような履歴書や職務経歴書を作成するために、こんなポイントを意識していきましょう。

履歴書はここで差がつく!①写真

意識していない方も多いのですが、書類選考の第一印象を大きく左右するのが、この「写真」です。

応募書類でも真っ先に目に入る写真が、「なんとなく良さそうな人だな」「なんかちょっと、うちの会社には合わなそうな雰囲気だな」などの第一印象となって、詳しい職歴を見る前に「なんかよさそう」「なんか違うかも」と評価に影響するのです。

つまり写真の印象がポジティブであれば、「ちょっとキャリアは足りないけど、良さそうな人だから一度会ってみるか」となる可能性がありますし、ネガティブな印象ならば「うーん、キャリアはいいけど、なんかうちの職場には合わないかも…」と書類選考で不採用になる可能性すらあります。

ですから、たかが写真と侮ってはいけません。「とりあえず…」と軽い気持ちで適当に済ませたりせず、髪型やメイク、シャツやジャケット、目線や表情など細心の注意を払って、好感度アップにつながるような「ベストな写真」を用意しましょう。

履歴書はここで差がつく!②応募動機

履歴書に記載する「応募動機」は、企業の人事採用担当者が最もしっかり目を通す欄です。この応募動機にどれだけ熱意を込められるかによって、差がつきます。

そしてその熱意は、マニュアルや文例などに載っているような言葉ではなく、自身の経験に基づいた、自分ならではのエピソードや考えが添えられて初めて、説得力があるものになります。さらにそれが、他の企業にそのまま応用できるようなものではなく、応募企業ならではの理由になっていて初めて、人事採用担当者の記憶に残るものになります

今はネットを探せば、応募動機の文例はいくらでも見つけることができますが、あくまでそれは「参考」程度にし、必ず自分の言葉で、「どうしてもその企業でなければならない理由」を応募理由としてまとめましょう。

履歴書はここで差がつく!③趣味・特技欄

「読書」「映画鑑賞」など、無難な一言を書いて済ませがちな趣味・特技欄ですが、ここも手を抜かずにきちんと書いておくと、面接の時に雑談で盛り上がってコミュニケーションがしやすくなる…というメリットがあることも。「でも、そんな趣味や特技なんてないし…」という場合でも、毎日の生活のなかで自分の好きなことなどを少し詳しい説明を加えて書き込みましょう。たとえばこんな具合です。

  • 料理(毎日お弁当を作っています。得意な料理は和食です)
  • 映画鑑賞(月に1~2回は映画館に行きます。好きなジャンルはアクション映画やホラー映画です)
  • ガ(3年前から週2回、ヨガ教室に通っています)

趣味・特技欄はあなたの人となりを伝えてくれるだけでなく、何より、一見仕事に関係がないように見えるこの「趣味・特技」の欄も手を抜かずに書いているその姿勢が、好印象になります。必ずしっかり記載するようにしましょう。

職務経歴書はここで差がつく!①読みやすい構成

職務経歴書も「見た目」が重要です。

パッと見て、読みやすく構成されていれば好印象になりますし、読みにくい書類であればマイナスの印象になってしまいます。いかに素晴らしい経歴だったとしても、職務経歴書が読みにくかったらその経歴すらも「この書類で、本当に仕事ができる人なんだろうか…」と疑われてしまうかもしれません。

職務経歴書で損をしないように、以下の5つのポイントは必ず押さえておきましょう。

【職務経歴書を見やすくする5つのポイント】

  1. 【職務概要】【職務経歴】などのタイトルをつける。
  2. 職務経歴は文章で伝えるところと、箇条書きで伝えるところを意識してわける。文章で伝える職務概要や自己PRも3~4行くらいまで。
  3. 実績や頻度、規模など具体的な数字で表せるキャリアは、必ず数字で表す。
  4. キャリアは、応募職種に関係が深いものを中心にまとめる。
  5. 全体で1~2枚にまとめる。多くても3枚まで。

職務経歴書は「今までの自分の経験を全て伝えるもの」ではなく、「応募職種に活かせる経験があることを面接官にわかりやすく伝えるもの」です。応募職種に活かせる経験を中心にまとめることも、読みやすく差がつく職務経歴書のポイントになりますので、意識していきましょう。

職務経歴書はここで差がつく!②転職理由・志望動機

履歴書にも「志望動機」の欄があるので、「履歴書に書いたからいいや」で済ませてしまう人もいますが、それはとてももったいない話です。

職務経歴書に、履歴書に書いたものとは違うエピソードや思いで裏付けられた転職理由や志望動機を書けば、より熱意が伝わりますし、自分自身の強みやアピールポイントも伝えられます。ここでもう一度、応募への熱意を伝えましょう。

職務経歴書はここで差がつく!③自己PR・アピールポイント

「自己PR」や「アピールポイント」は、職務経歴でも必須ではありません。しかし、自己PRをしっかり書くことで熱意が伝わりますし、他の応募者に比べてキャリア不足だったときもその熱意でカバーできることもあります。ここでアピールしなければならないのは、「自分の一番の強み」ではなく、「募集されている業務に最もプラスになる、自分の強み」です。

たとえば、あなたの強みが「リーダーシップがある」「提案力がある」「責任感が強い」だったとしましょう。このときに、応募する職種の仕事が「お客様への企画提案を中心にした、新規開拓営業」であったならば、自己PRで最もアピールすべきは「提案力」になります。差がつく自己PRをするためにも、求人情報をきちんと読み、「その業務をするのにふさわしい能力や経験があること」を伝えられるようにしましょう。

これらのポイントは、自分ではかなり意識してまとめたつもりでも、第三者から見たら「わかりにくい」ということもあります。他の応募者に差をつけるならば、履歴書や職務経歴書を信頼できる第三者に見てもらい、アドバイスをもらって最後の仕上げをしておきましょう。

もちろん、誤字脱字のチェックも忘れずに行ってくださいね。

ライター紹介

小松紀子

http://r09.jp/

株式会社アールナイン

一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会

1997年国際基督教大学教養学部卒業。

大手人材紹介会社で人事、経営企画、キャリアアドバイザーを経験。在職中、転職希望者へのサービス向上プロジェクトや、ナレッジマネジメントプロジェクトなど多くの全社プロジェクトに参画する

現在は株式会社アールナインの広報及び一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の広報を担当しながら、中小企業への就職・転職促進を目的とした情報サイト「信州人キャリアナビ」にて数多くの経営者・キャリアインタビューを通じ、地方中小企業の情報発信、採用支援を手掛けている。

アールナイン:http://r09.jp

国際キャリア・コンサルティング協会:http://icca-japan.or.jp


株式会社アールナイン

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