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これが採用担当者の本音!中途入社者に最低限持っていてほしい社会人基礎とは?

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中途入社者には、業務に関する知識や経験だけでなく、年相応の社会人経験があるからこそ身に付いている、社会人としての基礎力も期待されています。

社会人としての基礎がしっかりしていれば、中途入社者として新しい職場にも受け入れられやすくなりますし、多少のキャリア不足もすぐに補えます。では中途入社者に期待されている「社会人としての基礎」とはどんなことなのか、一緒に確認していきましょう。

自分から挨拶ができること

どんな仕事も一人ではできません。新しい仕事を覚えるためにも、今までの経験を活かして能力を発揮するためにも、難易度の高い仕事を進めるためにも欠かせないのが職場での良好な人間関係です。だからこそ中途入社者に最も期待されているのは、新しい職場の上司や同僚に早く慣れて、周囲と信頼関係を築くことです。そしてその信頼関係は、挨拶から始まります。

職場にとって中途入社者は、「よく知らない、新しい人」ですが、中途入社者から気持ちよい挨拶があれば、「感じのいい人だな」「信頼できそうな人だな」とその印象は一気にプラスに変わっていきます。そして職場の同僚によい印象を持ってもらえれば、その後声をかけてもらいやすくもなるのです。

反対に、挨拶もできないと「なんか感じ悪い」「挨拶もできない人なのか」と印象は下がります。第一印象がネガティブになってしまうと、職場でも周囲との間に距離感が生まれてしまいます。こうなると、その後のコミュニケーションもスムーズに…というわけにはいかず、「何となく職場に馴染めない」「周囲に話しかけにくい」という、自分にとっても望まない状況に陥ってしまうかもしれません。

中途入社者が周囲に馴染めず、職場でポツンと浮いてしまっている…「何で採用したんだ?⁉」と現場からクレームさえきそうなこの事態は、採用担当者として最も避けたいこと。それを避けるためにも、最低限、自分から周囲に挨拶ができる人であってほしいのです。

新しい職場に慣れようという意欲があること

繰り返しになりますが、前職での能力や経験を発揮するには、新しい職場の上司や同僚に早く慣れて、周囲と信頼関係を築くことが欠かせません。そのために挨拶が大切なことはすでに述べましたが、挨拶だけでは人間関係は築けません。

できる限り自分から周囲に話しかける、ランチや飲み会に誘われたら参加する等、周囲と関わろうとする前向きな姿勢があれば、周囲も「この人はいい関係を築こうとしている」と好意的に受けいれてくれるようになります。コミュニケーション力の有無の問題ではなく、社会人として周囲とうまくやっていこうと感じられるような最低限の意欲が感じられることが、新しい職場での良好な人間関係を築くために必要とされています。前職ではそういう付き合いはしない主義であっても、最初の数週間だけでもポリシーを変えて周囲と関わる姿勢を示してみてください。きっと、その後のコミュニケーションのしやすさが変わってくると思います。

わからないことを自分から確認できること

新しい職場にはその会社ならではの業務の進め方、ルールなどがあり、今までとは勝手が違うことがたくさんあります。前職でどんなに実績があったとしても、最初はわからないことも多いでしょう。

このように現場で直面した「わからないこと」に対し、「教えてもらうのを待つ人」「わからないことをそのままにする人」「わからないけれど自分の想像で進める人」がいますが、社会人として最も望ましい対応は「わからないことを積極的に素直に確認すること」です

周囲も「中途入社者だし、わかっているだろう」と考えるので、新卒入社の社員ほど手取り足取りは教えません。このときにわからないことを素直に聞けば、周囲とのコミュニケーションのきっかけにもなりますし、業務にも早く慣れるようになります。

前職でのキャリアを評価されて入社する中途採用ですが、前職のままの感覚で仕事を進めては、うまくいかない、周囲には受け入れてもらえないということもあります。入社後一定期間は、新人の気持ちに戻って、素直に確認できる姿勢を忘れないようにしましょう。

「仕事ができる人としての能力」を上げるときりがありませんが、ここで紹介した3つのポイントがしっかりできるだけでも最低限必要な社会人の基礎を身に付けた人材として、どこの職場でも好意的に受け入れてもらえるはずです。

 

どれも言われれば、当たり前のことばかりですが、「聞いて知っている」と「日常的に、できている」の間には大きな差があり、できているつもりでもできていないことはよくあります。

これから新しい職場に転職する際には、「そんなの知っている」「それは当たり前でしょ」ですませずに、自分は本当にできているのか、ぜひ客観的に再確認してみてください。

ライター紹介

小松紀子

http://r09.jp/

株式会社アールナイン

一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会

1997年国際基督教大学教養学部卒業。

大手人材紹介会社で人事、経営企画、キャリアアドバイザーを経験。在職中、転職希望者へのサービス向上プロジェクトや、ナレッジマネジメントプロジェクトなど多くの全社プロジェクトに参画する

現在は株式会社アールナインの広報及び一般社団法人国際キャリア・コンサルティング協会の広報を担当しながら、中小企業への就職・転職促進を目的とした情報サイト「信州人キャリアナビ」にて数多くの経営者・キャリアインタビューを通じ、地方中小企業の情報発信、採用支援を手掛けている。

アールナイン:http://r09.jp

国際キャリア・コンサルティング協会:http://icca-japan.or.jp


株式会社アールナイン

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